食育とは‥

食育の意味
近年、教育現場や食品関係の企業などで、食育という言葉が取り立たされています。マスコミなどでもよく取り上げられているため、耳にしたことがあると思います。

スポンサードリンク

食育とは、簡単に言うと、望ましい食生活を送ることができるように、自分の食に関して考え、判断する力を身に付けるための教育のことですが、食育という言葉の意味する分野はとても広範囲のようです。

例えば、食材の栄養に対する知識や調理の技術、食材の選び方などに関する面から、伝統やマナーなどの食文化に関する面、食料自給率などといった食における社会的経済的問題に関する面など、多岐に渡っているのだそうです。

そのため、食育に取り組もうとするその人の問題意識によって、その内容もさまざまであるということになるようです。


食育の主な内容
教育現場や地域、企業などで取り組んでいる食育の内容としては、主に、「食生活指針に関する分野」と「食の安全に関する分野」が多いようです。

食生活指針とは、2000年に食生活改善の普及のために作られたもので、食育に取り組む厚生労働省・文部科学省・農林水産省の3省が合同で策定されました。その内容は、食事を楽しむことをはじめ、栄養バランスを考えることや、脂肪や塩分、飲酒を控えること、また、地産地消の推進や食料自給率を高めるために地域特有の食文化を大切にすること、食糧問題や環境問題の側面から、買いすぎや作りすぎによる無駄や廃棄を少なくすることなどになっています。

これに基づき、食生活指針に関する分野では、日々の食事の栄養バランスを考えたり、伝統料理や郷土料理を取り入れてみたり、ゴミの量を減らしたりするために必要な知識・技術の習得などがよく取り上げられているようですね。

また、食の安全に関する分野では、食品の表示ラベルに記載されている情報を正確に読み取ることを始め、信頼できる食品や身体に影響を与えると言われている残留農薬や食品添加物などについての知識を身に付けたりすることなどが取り上げられているようです。

スポンサードリンク

サイト内関連記事

できることから始める食育
「食」に興味・関心を持つこと 食育基本法が制定され、食育が国をあげて取り組むべき......
子どもの食育
子ども対象の食育が盛ん 今、食育は、教育現場において、子どもを対象に取り組まれて......
食育の重要性
食育が重要視される背景 そもそも、食育が重要視されるようになった背景とは、何なの......

▲このページのトップへ