子どもの食育
子ども対象の食育が盛ん
今、食育は、教育現場において、子どもを対象に取り組まれていることが多いようです。キレやすい子どもや生活習慣病の子どもが増えてきている理由として、食生活が大きな原因と考えられていることを思えば、食生活の影響をいちばん受けるのは子ども達であると言っても過言ではないのかもしれません。その子ども達に、「食」に対しての教育することは、非常に意味のあることだと思います。
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また、食育が、これまでの教育の基本であった知育・徳育・体育の基礎として位置づけられたことからも、子どもへの食育が不可欠であることがわかります。
多くの学校や保育所等で行われている食育として、「早寝早起き朝ごはん」運動があります。
バランスの良い朝食は、頭や体を目覚めさせるとともに、体調を整える働きもあるといった朝食の大切さや、朝食をおいしく食べるためには早起きが不可欠であることなどを学ぶ活動です。
これは、小中学校の児童生徒のうち約20%が1週間のうちに朝食をとらないことがあるという実態を踏まえた、食育基本法でも推進されている内容です。
この活動を通して、実際に自分の食生活について関心を持つ子ども達が増えてきているのだそうです。
親子で一緒に食育
子ども時代の食環境は周りの大人が作るものですから、もちろん親にとっても、食育はとても大切なことなのです。子ども達が、学校などでしっかり食育を受けていても、家庭での食事を担う大人が、食に関して興味がなければ、子ども達が受けている食育は、何の意味も持たなくなってしまいますよね。
そういった状況にならないために、親にも子どもにも食育に興味を持ってもらおうと、教育現場や地域、企業などでは、食育に関するさまざまなイベントが催されているようです。
特に目につくのが、親子参加型のイベント。「親子で一緒に○○作り」などといった共同作業・体験を通して、食について親子で考えるためのきっかけを与えるものが多いようです。
食育についても、家庭・地域・学校等がうまく連携し合っていくことが大切なのでしょうね。
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